現在の多読本
色々、考えて多読量を増加することにしました。
目的は
エッセイを書く力の向上
知識や英語力全体の底上げ
純粋に楽しみたい
といったところでしょうか。
今はこちらの6冊がメインです。
The Etymologicon
語源学の一般向けの本で、実は去年半分読んでます。
この著者の本は読みやすく面白いですね。
An Introduction to Literature, Criticism and Theory
これも去年、文学部の授業が気になり、
大学のホームページから調べて買いました。
文学部入学前に、読んでおいて欲しい本を前に
まずは気になる章から始めたいと思います。
All Creatures Great and Small
これは好きな本で翻訳も原書読んでいます。
イギリスの獣医さんの本で、好きな一冊です。
テレビドラマ化もしていて70年代に非常に人気があったらしいです。
どうしても見たくて、DVDを個人で輸入しました。
それくらい好きでした(о´∀`о)
続編も何冊出ていて、翻訳はほぼ全部読んでいます。
原書も制覇しようかな。
Hercule Poirot: The Complete Short Stories
ポワロの短編集でKindleで買うと非常に安いです。
すでに何話は読んでます。
ポワロの短編の翻訳は、ほぼ全部読んでいる気もしますが、
一つ一つ確認はしていないのでわからないですね。
ただ単語はレベル高いですね。
高校生のときに初めてオリエンタル急行を読んで
一時期かなりミステリーにハマりました。
普通にクリスティとホームズのドイルが好きで
ほとんど現代のは読んでいないです。
The Story of Philosophy: From the Ancient Greeks to great thinkers of modern times
Philosophy
あとは少し前から読んでいる哲学本ですね。
押絵も多く、パラグラフが短く読みやすいですけど、
内容をどれくらい理解できているか謎です(;・∀・)
一昨年に色々あって、様々な分野の本を読み始めたんですが、
それで哲学の本を初めて読みました。
子どものときはファンタジーとかしか読んでないし、
昔はSFやミステリーも読むとは思いませんでした。
しかし、その後、時代小説やロシア文学などにも手を出しました。
次は何になるのでしょうか。
多読では歴史ものとSFも増やして、
厚さでいつも途中棄権を繰り返しています。
An Introduction to Literature, Criticism and Theory
- 作者: Andrew Bennett,Nicholas Royle
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2016/03/14
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All Creatures Great and Small: The Classic Memoirs of a Yorkshire Country Vet (James Herriot 1)
- 作者: James Herriot
- 出版社/メーカー: Pan Books
- 発売日: 2013/01/17
- メディア: ペーパーバック
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The Story of Philosophy: From the Ancient Greeks to great thinkers of modern times (English Edition)
- 作者: Anne Rooney
- 出版社/メーカー: Arcturus
- 発売日: 2014/01/06
- メディア: Kindle版
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