英語好きニートからお金持ちになる記録帳

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今日の表現-abbreviation

第29回です。

昨日は長い単語を扱いましたが、

今日は反対に短い単語『abbreviation』の話にしたいと思います。

出てくる単語も昨日より実用的で、すぐに使用できるものばかりです。

 

"abbreviation"は省略を意味し、

省略形は"abbr."です。

ラテン語の"ad;to, toward"と"breviare;shorten"が合わさって

"abbreviare;shorten, make breif"の短くするが変化してきたものです。

名詞で、名詞は"noun"、省略形は"N."となります。

授業で、よく使われる省略形は

"subject;主語"の"S"

"verb;動詞"の"V"

"object;目的語"の"O"

"complement;補語"の"C"

"modifier;修飾語句"の"M"

"adjective;"の"adj"

"adverv;副詞"の"adv" 

などがあり、5文型の説明とともに使われていると思います。

 

名詞と言えば数えれる、数えられないですが

数えられるは"countable"省略は"C"

数えられない"uncountable"は"UN"や"U"

で表されます。

 

"un-"は否定で"not;~でない"の意味を表すのによく使われています。

"like;似ている"→"unlike;似ていない"

 "rest;安心"→"unrest;不安"

"completed;完成した"→"uncompleted;未完成の"

"fair;公正な"→"unfair;不公正な"

"tidy;きちんとした"→"untidy;ちらかった"

"familiar;馴染みの"→"unfamiliar;馴染みのない"

など非常にたくさんの例があります。

不思議の国のアリスの続編ではアリスが"birthday;誕生日"に対して

"unbirthday;非誕生日"と"Neologism;造語"を作っています。

ディズニーの映画でも"unbirthday song"が歌われています。

 

実は今日、省略形を話題にしたのはもう一つ理由があります。

ケンブリッジ大学のCambridge dictionaryが

"mamri"という省略形を辞書に乗せるか否かをアンケートしているのを見たからです。

何の略かわかりますか?

2個めの"m"は"man"である男性なのですが、

 

middle-aged man with a running injury:ランニング中に怪我をした中年男性です。

そもそもこれを省略する必要あるのかと感じます。

なんで女性でなく、男性かは、

どうもトレーニング中に男性の方が怪我をしやすいとの研究結果があるようです。

どっちでもいいというか、色々とおかしな話の気もします。

 

まだあと6日、投票期間がありますが、私はTwitterで投票し

”Definitely not!”で絶対反対にしました。

まだ投票数は100人にも満たないけど

現時点で約半数が同意見でした。

残りの2割はイエス、3割は様子を見るでした。

インターネットで世界中から投票できるため、

投票者がイギリス人かはわかりませんが、

意外と賛成派が多い印象を受けました。

 

ネイテイブでもない私がどう云うことでもないですが、

ちょうどいい機会にもなりました。

またこうして単語も日々増えていくのが感じられますね。

 

dictionaryblog.cambridge.org

 

 


A Very Merry Unbirthday to You! (yes, you)