今日の表現-approximately, about, roughly, around
第49回です。
あと少しで50です。
約50ということで
今日は『約』に当たる表現です。
まず思いつくのが"about"
数字、時間のほか
近くや周りの意味で場所でも使えます。
"around"も"about"と同じです。
場所の時に周辺のイメージが強く
"about"は周辺とその場所も含んでいるイメージです。
"roughly"は数字に使われ
"about, around"が正確なのに比べ、
正確さに掛けています。
"rough;粗い"そのままですね。
"almost"も数字に使えますが、"ほぼ"の訳のとおり
"almost 1000"ならば、1000以上ではありません。
他は1000以下かもしれないけど、1000以上の可能性もあります。
"approximately"は数字、時間に使われて、
日常会話でも使うけど、ニュースなど、
オフィシャルな場で使うことの方が多いですね。
あとはやや時間や数字を強調したいときとか。
まあ、長いので、あんまり発音したくないですね。
結論としては結局"about"が一番無難で使いやすいってことですね。
Using Perfect English: ABOUT vs AROUND vs APPROXIMATELY - Learn English Grammar