今日の表現-Onomatopoeia
第59回目です。
『Onomatopoeia』です。
発音するとわかりますね。
英語の擬声語でわかりやすいのは
"buzz;(ハチや機械が)ブンブン音を立てる"
"hiss;(ヘビや蒸気が)シューと音を立てる"
"sizzle;(揚げ物や焼く時に)シューシュー音を立てる"
学校の教科書に出たいたりする有名所は
"beep;ピッーと鳴る音、ピッーと音を出す"→ビープ音っていいますね。
"cough;咳をする"
"flick;軽く打つこと、ピシッという音"
"gasp;ハッと息をのむ"
"gingle;チリンチリンと鳴る"→ジングルベル
"moan;うめき声"
"pop;ポンと鳴る"
"splash;散らす、飛ばす"→水がはねる音、スプラッシュ・マウンテンですね。
"tinkle;チリンチリンと鳴る"→"twinkle star;きらきら星"
"tweet;(小鳥の)さえずり"→"tweet;つぶやく"で、現在はツイッターの方が有名ですね。
あと代表的なものをまとめると
"argh;うげぇ、あっー"→ちょっと嫌な驚き
"boom;とどろく"
"crunch;バリバリかむ"→チョコやお菓子の名前によく使われています
"flutter;はためく"
"grrr;ウー、ガルルル"→犬などの不機嫌な鳴き声
"mash;すりつぶす" →マッシュポテト
"meow;ニャー"→猫の鳴き声
"oink;ブーブー"→豚の鳴き声
"spurt; 噴出する、スパートをかける"→ラストスパート
"swoosh;(水や空気が)シューッと音を立てる"
"thud;ドタン、バタン"
"toot;ピューと鳴る"
"zoom;ブーンという音を立てる"
動物の鳴き声や虫の音は、知らないと児童小説などで本で戸惑うことがありますね。
あまり実用的でないモノの方が印象的で覚えてしまったりしますね。