今日の活動記録

 快晴

今日も多読から開始しました。

『 BILLY ELLIOT』で

日本では題名は『リトル・ダンサー』です。

英語の題名は主人公の少年の名前で、翻訳の方が内容が伝わりやすいですね。

物語は、面白くて元気になれる前向きなものです。

214wpmで、約1時間で読み終わり、速くなっているようです。。

リスニングもしてみましたが、セリフも聞き取りの能力が上がっています。

処理能力が上がってきていると思います。

気になった単語は

"picket"と"scab"です。

作中で、炭鉱のストライキがあり、ストライキの用語で

"picket;(労働争議の時、組合側から出すスト破り防止のための)監視員、見張り"

"scab;(労働組合が認めるよりも低い賃金・条件で働く)非組合員、スト破り"

"scab"にはかさぶたの意味もあり、

かさぶたと言ったら"crust, scab"です。

両方とも普段は日本語でもお世話にならない単語です。

映画やドラマなどで

"picket;見張り"

"scab;かさぶた"

などが実用的でしょうか。

残りは精読と単語をやって

日本史は中世、一般常識もやり、

今日は90点です。

Penguin Readers: Level 3 BILLY ELLIOT (Penguin Readers, Level 3)