一言書評-54
個人的な感想です。
良い(A,B,C,D,E)イマイチの5段階評価です。
ここのところ、洋書の多読を進めており、日本語の読書は少なくなっています。
それでも少し、英語の学び方について調べています。
シャドーイングで100万語が今回、得た新しい方法ですね。
No.316-ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく-B
まわりにいい影響を与えられる人はうまくいくのは間違いないですね。
そのためにできそうなことを易しく説明してくれています。
読みやすいので、難しく考えないでまず読んでみるのをおすすめします。
No.317-紙幣の日本史-A
最初に紙幣の豆知識が少しだけありますが、
内容は紙幣になった人物の伝記です。
私も一つ前までは肖像画の人物はわかりますが、
それ以前は全くわからないので勉強になりました。
明治初期の最初の紙幣には意外な人物もいました。
No.318-「英語の学び方」入門 -B
第二外国語として、どう学ぶかのほかに
まず、モチベーションの維持、継続法などを示しています。
4技能のそれぞれも具体例があります。
やはりライティングも少しでもいいから毎日することが必要ですね。
No.319-記憶力を高める科学 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践 (サイエンス・アイ新書)-C
覚えようとするよりも、思い出そうとすることで記憶が定着していくことを
再確認しました。
あとは忘れることも必要な過程で、暗記は寝る前が良いのも書いてありました。
No.320-外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム (サイエンス・アイ新書) -B
これまで多読、多書ときて、
ここではシャドーイングで目指せ100万語が最後に紹介されています。
他に最初の方は色々とシャドーイングの重要性を示しています。
今まで、シャドーイングの記録の仕方は考えたこともありませんでした。
シャドーイング100万語を知れたのは収穫でした。
具体的なやり方、記録法は、自分で工夫して
早速、始めたいと思います。
ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
- 作者: ボブ・トビン,矢島麻里子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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記憶力を高める科学 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践 (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 榎本博明
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/08/17
- メディア: Kindle版
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外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 門田修平
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/05/16
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