海外番組-7-Would I Lie to You?
基本情報
現在13シーズン目 全109とハイライトなどの特番 放送期間2007-
BBC Oneで放送
他の番組でも紹介した
"David Mitchell"と"Lee Mack"
の2人が出演しています。
私の好きな番組の1つです。
司会は"Rob Brydon"です。
"David Mitchell"と"Lee Mack"は
それぞれチームのキャプテンです。
ゲストは各チームに2人で、コメディアン、俳優、作家などです。
流れは大きく3パートに別れています。
チームの1人が、自分の体験など読み上げて、
反対のチームが真実か嘘を当てるゲームです。
このときに読む人も、事前に何が書かれているか知らされておらず、
適当にうその話を作り上げたり、相手から質問されたりします。
3-4問程度で、謎の一般人ゲストが登場し誰と関係がある人物かを当てます。
その後ランダムで誰かが同じ様に話を読み相手チームが答えますが、
このパートは時間が短く、次々と出題者が変わります。
このときは司会の"Rob Brydon"に順番が当たるときもあり、
その際は両チームが答えます。
ブザーがなると終了で、チームの得点が発表され終了します。
しかし、ここでチームで勝敗を競うゲームではありませんと
"Rob Brydon"がお決まりのセリフを言って、
1番上手く相手を騙せた人は決定して終わります。
"Rob Brydon"がいい感じで合いの手を入れたり、
独特な感じでゲストの紹介をして、盛り上げています。
"David Mitchell"と"Lee Mack"も色々と質問したり、
味方をかばったり、機転を利かせて話しています。
ネイティブの動画でも、おすすめの番組に入っていました。
しかし、DVDで字幕がないとキツイですね。
DVDは最近のシーズンは出ておらず、買えるのは
シーズン4-6です。
それでもクイズ番組でDVDが出ているのは珍しいです。
ドラマなどとは違う会話の良い勉強になります。
長年、放送さており人気で、嘘をまとめた本や
ボードゲームも出ています。