英語好きニートからお金持ちになる記録帳

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英語が好きなニートが社会復帰、お金を稼ぐ記録です。毎日更新します。書評や気なった表現、ゲームなど好きなことを書いてます。

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今日の表現-" meteorologist"

オーストラリアの話題です。

最後に

"Meteorologists are expecting more extreme weather"

と出ます。

"~gist"でもとは"meteorology"で学問です。

 

天気の話題なので答えは

"meteorology;気象学"

"meteorologist;気象学者"

と調べると出ます。

しかし、今日、偶然に別の話題で

"climate scientist"を見ました。こちらも気象学者です。

そこで違いがあるのかOxfordのネット辞書で確認しました。

定義は

"meteorologist;An expert in or student of meteorology; a weather forecaster"

"climate scientist;An expert or specialist in climate science"

でした。

他にもいくつか調べましたが、

"meteorologist"は科学的に分析して天気を予報する人で、正確には"気象予報士"

"climate scientist"は天気の状態を長期的に観察して分析する人で

こちらが"気象学者"に近いようでした。

中学、高校でも話題になる"Weather"と"Climate"の関係と同じです。

 

"meteor;隕石"が有名ですが"大気現象"の意味もあります。

もとはラテン語ギリシア語からで

"lifted, lifted up, suspended, hovering in air"の意味があります。

 

"weather"は"we-"が"blow"でインド・ヨーロッパ祖語のルーツです。

他にも"wind, wing window"の他に

"V"に変化して"vent;換気孔", "ventilate;換気する"

"nirvana;涅槃、解脱"も、もとは吹き消すこと、消滅から来ています。

 

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