今日の表現-accolade
も少しで平成も終わります。
平成に貰えると嬉しいもの
『accolade』です。
語源はラテン語で
"accollare"で"ad;to" + "collum;neck"です。
同じ"collum"から来たもので、
シャツのカラー"collar;襟、カラー"があります。
"accolade"は首につけるもの
"acollade;栄誉、称賛"です。
同義語は
"honour;名誉"
"award;賞"
"applause;称賛"
"title;爵位、称号"
があります。
反対に欲しくないものは
"infamous;不名誉な、悪名高い"
"notorious;悪名高い"
ですね。
小説や映画で欠かせない
"title;爵位、称号"についてまとめたいと思います。
"lord;君主"→"Lord of the ring"ですね。
"duke;公爵"
"marquess;侯爵"
"earl;伯爵"
"court;伯爵"
"viscount;子爵"
"baron;男爵"
"peer;貴族、仲間"
"nobility;貴族"
"aristocracy;貴族政治、上流階級"
"dynasty;王家、王朝"
伯爵、侯爵などは、支配領域に差があって、
県知事、市長なものですが、色々複雑なので、
エライ人とわかれば十分だと思います。
"Duke of Normandy;ノルマンディー公"みたいに支配領域を
付けられていることも多いですね。
"king;王"と"queen;女王"の様に、女性だと変化して
"duchess;女公爵、公爵夫人"
"marchioness;女侯爵、侯爵夫人"
"courtess;女伯爵、伯爵夫人"
"viscountess;女子爵、子爵夫人"
"baroness;女男爵、男爵夫人"
です。
最後に、"Japanese Emperors Family Tree;日本の天皇の系譜"も見てみましょう。