海外番組-6-The Catherine Tate Show
基本情報
3シーズン 全21話 放送期間2004-2009
BBC Twoで放送
タイトル通り"Catherine Tate"の個人番組で、
彼女が女子高生"Lauren Cooper"のから
"Nan;おばあちゃん"の"Joannie Taylor"まで
刑事、看護師など様々なキャラクターに扮している。
基本的にキャラクターごとに話しの流れは同じで
オチも似ているものが多いです。
そのためキャラクターを一度理解するとわかりやすいが、
定番で、ややマンネリになることもあります。
人気はかなりあり当時のブレア首相に会ったり、
未だに続編がスペシャルで作られており、
今年も"Nan"があるそうです。
英語は聞きやすいけど、役によって訛りが強かったり
早口だったりと厳しいところもありました。
字幕があるので何とかはなります。
結構笑えて、9/10で、おすすめです。
Amazonで、値段も平均的に安いです。
今日の活動記録
晴れ
今日も動画を見て、
"The Catherine Tate Show"がもう少しで終わりそうです。
単語、文法もやっています。
"でる単語だけ大特訓 英検1級TOP800"という英検1級用の単語集が4日に出ました。
見てみたいのですが、ジュンク堂でも扱いのない店舗が多く、
近くにはありませんでした。
4駅くらい先の書店にはあるみたいですが、
4-500円かけるなら見ないでAmazonで買うかな。
調べたとこと出版社さんもまだ2-3年の新しいところの様です。
年度の終わりのためか、
今月来月はTOIEC対策本もだいぶ出版されます。
数冊は買いそうです。
"TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part7模試"
はタイトルと表紙に惹かれて買ってしまいました。
"TOEIC L&R TEST 出る単特急 金の熟語"
と公式も買うだろうし、下手したら全部買いそうです。
2-3000円だとDVDが買えるんですけどね。
なんだかんだでTOEICも好きです。
今日は90点です。
TOEIC L&R TEST [Part 7 長文読解] 完全攻略 正解が見えてくるキム・デギュン メソッド
- 作者:キム・デギュン
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公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6
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- メディア: 大型本
今日の表現-egghead
"egghead"
です。
"bald head;ハゲ頭"
から来ています。
"brilliance;光沢、明るさ、明敏さ"
ということで、
"egghead;知識人、インテリ"
近いのは
"intelligence;知能、聡明、機転"
"wit;知恵、機転、才人"
"geek;オタク"
bookworm;本の虫
などでしょうか。
"eggheads"という"panel sow;クイズ番組"
もあります。
人気で長年続いています。
チーム戦で代表者を選んで、
分野ごとに勝ち負けを競っています。
トークはゆっくりめで、
俗語もなく聞きやすいです。
英語勉強にもなりますが、なかなか難しい問題が多いです。
How to be Pretty & Attractive
1960年代の可愛く、魅力的になる方法
内容は性別、時代は関係ないですね。
バランスよく食べて、活動してしっかり休む
映像は時代を感じるし、高校生には見えません。
海外番組-5-The Sketch Show
基本情報
2シーズン 全16話 放送期間2001-2004
ITVで放送
Lee Mack
Tim Vine
Jim Tavaré
Karen Taylor
Ronni Ancona
の5人の"Sketch comedy;スケッチコメディ"番組。
シーズン2は"Ronni Ancona"が降板して
"Kitty Flanagan"に変わった。
アメリカ版もあり、
オリジナルからは"Lee Mack"のみ出演で
コメディは同じだがメンバーはアメリカ人で取り直されて
全6話になっています。
短い作品が多く、出オチなどもあり、英語は関係なく笑えるものもあります。
他のスケッチコメディのように、別の人など演じたり、歴史や映画ネタはなく、
基本的にお互い、そのままの名前で呼びあっています。
舞台はリビング病院、お店、同窓会など日常生活が中心で背景知識はいらないです。
わかりやすい笑いが主で見やすいと思います。
担当も決まりはなく、出演頻度も同じくらいで
皆がオチやボケを担当しています。
訛りや俗語も少なく聞き取りやすいです。
シーズン1は結構人気がありオーストラリアなどでも放送されましたが、
シーズン2は人気も落ちて、イギリスではDVD化されておらず、
オーストラリア版のみでした。
"Lee Mack"がメインライターだと思いますが、
シーズン2でやや作風も変わっているので
"Ronni Ancona"の貢献も大きかったのかも知れません。
メンバー全員がその後も活躍していますが、
やはり一番は"Lee Mack"でしょう。
"Not Going Out"で自分の半生を基にコメディドラマ化して
2019年にシーズン9が放送され、まだまだ続くそうです。
Would I Lie to Youでも、"David Mitchell"と面白いやり取りを見せてくれています。
舞台が現代でわかりやすく、短いのでおすすめです。
私もシーズン1の方が好きで、
シーズン1だけでも見る価値があると思います。
8/10点です。