英語好きニートからお金持ちになる記録帳

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今日の表現-quid pro quo

第40回です。

今日は『quid pro quo』です。

短い単語ですが、見慣れない単語だと思います。

 

単独ではないですが

"pro-"は接頭辞で"forward, forth;前に"で使われています。

"proceed;進める, proclaim;宣言する"などがあります。

"pro"はラテン語で"for"です。

 

最初の"quid"と最後の"quo"も似てますよね。

全体で"something for something"の意味のラテン語です。

"for"は交換の意味で、何かのための何かということで

"交換、代償、見返り"の意味です。

日本語で覚えるより、

"something for something"で覚えておいた方が意味を取りやすくなると思います。

 

"quid pro quo"は悪い意味でもいい意味でも使いますが、

ややいい意味のほうが多い気がします。

似た意味で"tit for tat;しっぺ返し、売り言葉に買い言葉"は

いい意味では使われないですね。

まとめて覚えておきましょう。

 

 


Vocabulary - Meaning and usage of quid pro quo

 


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