一言書評-21
書評と偉そうですが、個人的な感想です。
良い(A,B,C,D,E)イマイチの5段階評価
今日は3冊、歴史2冊とあるあるなかわいいマッティ君の本です。
最後にマッティの映像も付けたので気になる人は本も見て下さい
No.107-マンガで教養 やさしい日本史-A-
舞台を現代の学校生活にして、生まれ変わった歴史上の人物を中心とした
4コマ漫画が付いています。これはよく人物の正確や逸話を捉えられています。
4コマ後に歴史の流れが入るので興味を持って読めます。
たまにあるコラムも面白かったです。
江戸の終わり、明治の初期ぐらいまでで世界大戦などは、なしでした。
No.108-おとなの楽習 (19) 現代史のおさらい-C-
スラスラ読めて流れを掴みやすいです。
日本史、世界史を合わせた近現代の説明をしています。
細かくなく大きな流れをみることができました。
No.109-マッティ、旅に出る。―やっぱり今日も憂鬱-A-
フィンランドの本で、典型的なフィンランド人が日頃感じることを
主人公のマッティを通して書かれています。
1ページ、一言で英語と日本で書いてあり、絵本のようです。
駅の椅子などで、一つおきにしか座らないとか、
ちょっと気を使う性格で、日本人と似ているところが面白いです。