一言書評-50
個人的な感想です。
良い(A,B,C,D,E)イマイチの5段階評価です。
歴史の本と速読本です。
英文読解の速度を上げたくて、色々と調べたり試したりしています。
読書の技術も必要ですが、好きなものを2-3冊で十分ですね。
最後に絵本も読んでみました。
今年、ちょうど300冊目で『30000このすいか』です。
No.290-図説 「日本史」の最新常識 驚きの100-C
有名な逸話の根拠や、
実は生きていた〇〇などの怪しい噂話を否定していたりします。
歴史が好きな人は面白いと思います。
No.291-図解 90分でおさらいできる 常識の日本史-B
1項目1分で90項目で、本当に90分で復習出来ます。
しかし、内容はやや薄くなってしまいます。
基本は見開きで右が文章、左が図解で、わかりやすいです。
No.291-英語の速読入門-C
読み返さないなど、当たり前のことと
スキミングなど技術が説明してあり、
最後は語彙を増やそうで、接頭語など話です。
特に新しい話はなかったです。
No.293-即効! 成果が上がる 速読の技術 (アスカビジネス)-C
速読の説明と具体的なトレーニングが付いています。
説明はわかりやすく、理論はわかるけど成果は短時間ではわからなかったです。
速読したいのは英文なのであんまり参考にならずです。
No.294-読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)-B
読んでどうするか、何のために読んでいるかを考えさせてくれます。
読み方の説明もあり、参考になると思います。
読み方の技術と読んだあとの記録、実践と具体例の構成で
自分でも取り入れやすい様になっています。
No.295-英語教師のNGワード-A
私は教師ではないですが、
英語を教えるとき如何にも言ってしましそうなことが書いてあります。
なぜそう言ってしまうかや、どうすれば言わなくなるかなど具体的に解説があり、
英語を教えることがある人は読んでみることおすすめします。
No.296-1日が27時間になる! 速読ドリル 徹底理解編-B
書籍が並んだイラストから、目的の題名を探したり、
間違い探し、数字を順番に追っていくなど、ドリルがたくさんあります。
目の動きの練習や、脳の刺激になる気はします。
面白かったが、求めていたのとは違いました。
No.297-神・読書術 10倍速で読んで、要点だけ記憶する-C
様々な読書方が紹介されています。
本の選び方などもあり、参考にできるものも多いです。
結局、多読して訓練していくしかなさそうですね。
No.298-本当に頭がよくなる1分間読書法-B
他の本に書いてなく、この本にあったことが、
速読が縦書きの書籍専用であることです。
国語の教科書も縦書きだし、日本語で速読の本を読んでも
意味はないかな。
1分間は怪しいけど、
あとはレビューを読むくらいなら、実際に本を読んだ方がいいなど
いいことも書いてありました。
No.299-知識を自分のものにする 最強の読書-B
多読、速読、精読、アウトプットなどについて解説があり、
ある程度長い期間での読書について書いてあります。
おすすめの本も紹介されているので読書を初めてみたい人用です。
No.300-30000このすいか-A
絵本で、話は荒唐無稽で子どもは好きそうです。
ただ絵はやや暗い感じで私が子どものときに読んだら
不気味に思って怖かったと思います。
自由な発想はいいですね。