英語好きニートからお金持ちになる記録帳

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英語が好きなニートが社会復帰、お金を稼ぐ記録です。毎日更新します。書評や気なった表現、ゲームなど好きなことを書いてます。

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法テラスに奨学金返済の相談

今日は奨学金の返済が出来ないので

法テラスに相談に行きました。

たまたま午前に電話して、午後のキャンセルがあり13時に入れました。

他の案もなく、自己破産を提案され、そのまま担当の弁護士さんにお願いしました。

出掛けたついでにに言われた書類を取りに市役所に行き、揃えました。

 

ネットで検索すると色々あり、もうどれが本当の情報かわかりません。

自分の場合はアルファ債権回収株式会社から督促状が届きました。

2年くらいは住所不定だったので

その間に裁判所からの呼び出しや学生支援機構などからあったかもしれませんが

よくわかりません。

 

一般的な大学、大学院で借りた奨学金です。

もとは日本学生支援機構の第1種です。

国立大学で学部、修士課程と合計6年で合計400万円くらいです。

博士課程も行きましたが、こちらは奨学金は借りませんでした。

自分でも1000万を超えると大変そうなので、避けました。

この時に担当教官は借りて、返さない時は免除申請や自己破産で

謝るしかないと軽い感じで言っていたのを覚えています。

博士課程は結局中退で、就職しました。

 

博士課程は、流石に流石に難しいかったですね

指導教官は3年は無理でも、学位は取れると仰ってくれましたが、

正直、自分の力では難しいかったと思います。

この話はまた別の時に書きたいです。

 

奨学金の状況を整理すると

第1種で学部、修士で400万です。

ただ別の大学中退から国立大学理系で

年齢は20代後半でした。

博士課程は中退で、小さなメーカーに就職して返済していました。

その後、母親が高齢で一緒に暮らすために、

元の県で派遣会社の正社員として、さらに返済していました。

ここからが問題で、病気で休職、退職、

そして傷病手当で生活していました。

当然、返済もしていませんしたが、

猶予などの手続きもしていませんでした。

ここまでが3年前です。

 

病気は睡眠障害と精神で、よくある鬱です。

今にして、思えば母親との関係が原因です。

毒親なのか自分が悪いのかはわかりませんし、

もう忘れたいです。

この時に障害者手帳を取っています。

手帳は2級でした。

このころに、おそらく未納の連絡から、

一括返済などになったと思いますが、

手紙は親が取ってしまうし、

自分は直後に家を出たのでわかりません。

 

母親は郵便局留めにしてハガキ隠しいると思っていたようです。

郵便局に行くと言うといつも騒いでいました。

傷病手当のハガキも差し出し人で、覚えているようで、

手紙が来ると、いつもお金が入ると期待していました。

住民税なども滞納して、差押えなどもされましたが、

これは本当に母親が手紙を持っており、自分で差押えまで滞納していることも気づきませんでした。

この時は電気が止まるのは日常茶飯事でした。

でも、もうどっちでもよくなって放っていました。

母親のよくわかんないのは、結局払うのに

いつも支払うのをギリギリまで送らせて、滞納することです。

もしかしたら免除や払わなくてすむのを考えていたのかも。

 

母親のわからないところはお金の使い道も謎です。

自分が小学生のとき、消費者金融で父親に内緒で借りていたようですが、

返したのか、何に使ったのかもわかりません。

自分と暮らした約3年の間も、年金を何に使っていたのか知りません。

家には入れてくれないけど、貯金をしていた感じでもありません。

 

自分のことに話を戻すと、

母親といるのは限界だし、当てもないので死ぬつもりで家を出て

結局、ホームレスになって生活保護になりました。

最初は、貧困ビジネスの話題になる宿泊所にいました。

病気もあって、手帳もあったので出られましたが、

宿泊所もかなり辛かったですね。

正直まだホームレスの方がマシな気持ちあります。

ホームレスはホームレスで、毎回寝る場所を確保したり大変ですけどね。

 

住所不定で住民票もなかったのですが、

障害者手帳を更新で、4月に住民票を今のところに移しました。

この時も自分の住民票の場所が分からず、戸籍の附表から探していきました。

母親が勝手に移して、自分を世帯主にしていましたが、自分なしでどう進めたかは不明です。

この住民票があった市の市民課で、もめましたが状況を説明してなんとかなりました。

母親はこの住所に住んでいるとは思いますが、

確認はしていないので不明です。

自分の住民票に閲覧制限を掛けたかったのですが、

元の問題が数年前であること、生命の危険がすぐにはないので無理でした。

母親に場所がばれてからでは遅いと思いますが、

現市役所の判断ではどうしようも出来ず…

いきなり家に来て刺されるようなことはないと思いますが、

暴れたりとか、停めようとして自分が逆にくらいはありそうで、

少し怖いですね。

 

住民票を、今年の4月後半に移して現住所がわかったので

奨学金の連絡が7月に来たってことです。

自分は保証人もいなかったために帰還保証でしたので

日本学生支援機構→日本国際教育支援協会→アルファ債権回収株式会社と移ったみたいですね。

家を出た時に、全て捨てたために書類は何もありません。

そのため契約書もなく、いくら借りたか、返したかも不明で、自分の記憶頼りです。

実際は、病気になってからは記憶が曖昧で

いつまで返したかもわかりません。

通帳もないですが、

郵便局の口座で月に学部、院と両方で3万円は入れていた気がします。

ただ1種だったのは間違いなく期間も確実なので調べると

大学で240万

大学院で210万で、

合計が450万です。

督促状が195万と186万で合わせて、381万です。

奨学金番号とかがはっきりしないので

それぞれどちらの金額かはわかりません。

第1種は無利子ですが、放っていた3年間に延滞金などで増えていると思います。

 

相談した弁護士さんには、聞かれたことはわかる範囲で答えました。

借り入れ先もよくわからず、

国際教育支援協会、アルファ債権と2つ書いて、混乱させてしまいました。

自分が奨学金の請求以外に、督促状の内容を理解していませんでした。

督促の読み方も間違っていて、恥ずかしいです。

 

あまり財産や親族などの細いことや

ホームレスのことなど古いことは聞かれなったけど、

生活保護、障害者で、もう悟っていたのかもしれません。

一応、自分では記憶障害や心身喪失はないと思っているのですが、

これも逆に説明し過ぎると余計に怪しいという感じですね。

 

とりあえず相談はして言われた書類は集めました。

今後は明日連絡して、書類の郵送です。

 

奨学金で自己破産、生活保護での自己破産は

どの話が本当かわからないので実体験をまとめていきます。

費用もとりあえずは法テラスが負担してくれるみたいです。

生活保護だと免除のようにも書いてありますが、

今日の弁護士さんから詳しい説明はなく、

法テラスに申請をしておくとだけで、

具体的にいくら払うのか無料なのかはわかりませんでした。